尾張建の今日の出来事

今日に限らず起きた出来事を、時には写真付きで、時には偉そうに意見したりして書いていくそんなブログです。
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メガフロート式発電プラントだったら、荒天時に避難できるかと

ども、尾張建です。

20年に洋上風力発電40倍以上に 環境相が新目標
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013030901001856.html

メガフロート上に複数の風力発電機を載せるような事は検討していないのかどうか。
そういった研究はどっかがやっていそうだが。
メガフロートだったら、固定するのが大変ではあるが、深い所でも発電ができる。
海上なので、風力だけでなく波力発電や海洋温度差発電もできる。
そしてそう言ったプラント建屋の屋上などに、太陽光パネルを設置して、複合発電プラントとする。
一つ一つでは発電量は少ないので、一度電力貯蔵装置に蓄電。
貯めたところで一挙に送電する――なんていう研究というか検討はどっかがやっていそうだが。

太陽光パネルの設置する際の補助金を出したり、こういった目標を立てるのは結構な事ではあるが。
海洋温度差発電のようにまだ研究段階のものもあるし、太陽光発電のように変換効率を向上する必要があるものもある。
それらの研究開発への国を挙げての投資や推進もすべきじゃないのか?
NEDOだけが頑張っているように思える。
もちろんある程度の補助金は出しているだろうが、どうも国サイドは声を上げているだけに思えてくる。
そろそろ目に見える行動に移すべき時じゃないでしょうかねえ。

では、ここで。

去年の10月末の話を今する

ども、尾張建です。
いつのまにやら実証試験が始まっていたそうで。

国内初「高温超電導ケーブル」の電力系統への連系運転開始
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100159.html

この超電導ケーブルの運転状況は、住友電工のサイトで確認できる。

高温超電導ケーブル実証プロジェクト
http://www.sei.co.jp/super/cable/jissho.html

液体窒素の温度やその圧力、さらに需要に応じて変動する電流のグラフがここで見れる。
実証試験を行っている場所は横浜市鶴見区の旭変電所という所。
なのでこの電流の変化は、その周辺、川崎市や横浜市一帯の需要変化と言う事に。
朝と夕方、夜に需要のピークがあるから、供給区域に工業地帯は入っていないと思われる。
朝の6時~9時までのピークは朝の準備。
夕方、17時以降増加しているのは帰宅して家でくつろぎ始めたから。
夜の23時前からの急激な増加はおそらく、エコキュートなどの給湯機が稼働し始めたからだろうな。
超電導ケーブルの規格は66kVの200MVA。
最大3kAほど流す事ができるが、まぁそこまで増加する事は無いだろうなきっと。
1kAですら到達でき無さそうだし。
夏場だったら分からんが。
なお、電圧のグラフは無い。
66kV固定だから要らないと言えば要らないが。
この実証実験、1年間は続けるそうなので暇を見つけてはチェックしてみるか。

では、今日はここで。

投票率の低さから思うに、政治だけでなく原発もどうでもいいという事なのだろうか

ども、尾張建です。

規制委、東通原発に複数の活断層 原子炉近くにも
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012122001002013.html

社説:「東通」も活断層 疑わしきは動かせない
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2012122102000081.html

敦賀に続いて東通も。
ただこちらの場合、真下は通っていないから廃炉になる事は無いとの事。
東通原発のある下北半島の東側には、大陸棚外縁断層があるそうだ。
この大陸棚外縁断層から、六ヶ所村の核関連施設の近くへ断層が枝分かれしているとかしていないとか。
こうも活断層と診断されているのを見ると、さすがに「何やっていたの?」と言いたくなる。

下北半島の沖合には三陸沖北部と呼ばれる想定震源域がある。
十勝沖地震(名前だけは十勝沖)だったり、三陸はるか沖地震が起きる所。
さらにその沖合には十勝沖地震の想定震源域が。
女川原発の沖合には、宮城県沖やら三陸沖の地震の想定震源域が。
福島第一・第二原発の沖合には、福島県沖の地震の想定震源域が。
東海、東海第二原発の沖合には、茨城県沖の地震の想定し源域が。
すると、北海道を除く東日本の原発関連設備は、柏崎刈羽原発を除いて全て日本海溝のある太平洋側に。
そう考えるとなぜわざわざ太平洋側を選んだ、と。
津波が多発している太平洋側を。
どうして日本海側にしなかったのかと。
まぁ、日本海側でも大津波が発生するプレート境界はあるんですけどね。
日本海中部地震とか北海道南西沖地震とが起きていますし。
北海道でも泊原発の沖合には、積丹半島沖地震と言う地震が起きていますし。

プレート境界という観点で捉えると、能登半島以西の日本海側や東シナ海、瀬戸内海が安全。
従って、志賀原発や若狭湾の原発群、島根原発、伊方原発、玄海原発、川内原発はそう間違ってはいない。
ただ、活断層と言う観点でとらえるると、若狭湾と伊方原発はかなり危ない。
若狭湾自体はどうなのかは知らないが、その周辺は活断層だらけ。
南にある琵琶湖は、断層運動によって生まれて移動し今の位置に。
鈴鹿山脈や養老山地は断層によって生まれた。
さらに琵琶湖の東には、M8.0の濃尾地震を起こした濃尾地震断層帯がある。
西にはこれもまた断層によって生まれた比良山地がある。
そう考えると琵琶湖周辺は活断層の巣と言っても良いぐらいな訳で。
そこの範囲に若狭湾が含まれてもおかしくないと思っても良さそうだが。
伊方原発の方は、その付近に日本最大の断層帯、中央構造線が走っているから。
――と言うけれど、中央構造線でそれほど大きな地震が起きると言うイメージがあんまり無いんだが。
その分、かなりのエネルギーが蓄積されていて危ない、という事かもしれないが。
残るは志賀、島根、玄海、川内の三つ。
志賀原発は確か敷地内にそれと思わしきものがあったんだったか。
川内原発の方は、どうやら沖合に中央構造線が延びているそうで。
島根もどうやら沖合にあるそうなので、結局、玄海原発ぐらいしか無い事に。

太平洋側はプレート境界の海溝やトラフがあるからアウト。
北海道から東北、新潟県中越までの日本海側にもプレート境界があるからアウト。
新潟県上越から富山県の日本海側はそもそも土地がない。
能登半島には邑知潟断層帯があるし、若狭湾はその周辺が地震の巣。
山陰地方は北但馬地震や鳥取地震、鳥取西部地震などの経歴あり。
瀬戸内海の四国側には中央構造線。
安芸灘には深発地震の芸予地震が。
周防灘には周防灘断層群が。
九州南部東シナ海側には、九州を横断して南に向きを変えた中央構造線が。
結論。
比較的安全なのは、北海道オホーツク海側、瀬戸内海の兵庫-岡山-広島東部側、九州北部東シナ海側か。
瀬戸内海は人口密集地が広がっているから無理。
となると、北海道オホーツク海側で新規原発の動きがそのうち起きそうだな。
原発でなくても原発関連施設建設の動きが。
六ヶ所村から移転しそうだな。
どっちが安心かと言えば、オホーツク海側ではある訳だが……。

では、ここで。

ある意味ではガセではなかった訳か

ども、尾張建です。

三菱重、日立が火力発電事業統合 売上計1兆1千億円に
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012112901001352.html

だいぶ前に、三菱重工全体と日立全体での経営統合という話があったが。
結局あれはガセだったのかどうかは不明だが、続報は出てこず。
さらに両社とも否定するにいたった。
が、全体ではないがその一部門で統合する事になった訳だから、ある意味ではガセではなかったという事に。
原子力以外の電力関係の部門が統合するという解釈でいいのかな。
火力が中心で、その他地熱発電や燃料電池などなどとの事らしいが。
水力も別のようだな。
確か日立のほうは水力関係の部門があった筈だが。
相手がいないから今回の話には加わっていないんだろうか。
ところで気になるのは統合後の会社名。
産業プラント向けで、東芝三菱電機産業システムという会社があるんだが、それと同じように日立三菱○○という会社名になるのか。
あるいは完全に別の名前の会社になるのか。
日立、富士電機、明電舎の変圧器部門を統合した日本AEパワーシステムズみたいに。

四国電も値上げ申請へ 社長が表明
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012112901001294.html

中電は今のところ値上げの動きはなし。
元々原子力の比率が低く、水力もあまり無く火力が殆どだった事が幸いしたか?
上がらないのなら上がらないで結構な事ではあるが。
これは地域外から中電と契約したいという電話が殺到しそうだな。
東電が既に実施済みで、関電、九電、四国電が申請。
北海道電、東北電、北陸電、中国電はどのように動くか。

では、今日はここで。

そう言えば西名古屋火力が更新されるらしいね

ども、尾張建です。

2012年に運転を開始した再生可能エネルギー設備は、9割超が太陽光――資源エネルギー庁
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20121116_573542.html

なお、稼働を開始した再生可能エネルギー設備の総出力は、約115.5万kW。
火力発電プラント一基分。
コンバインドサイクル方式や原子力よりは少ない。
まだまだ原子力の置き換えには時間が掛かるな。
単純計算で何十年先にもなる。
来年以降は指数関数的に増加するだろうから、かなり短縮はされるだろうが。
10年ぐらいは最低でも掛かるだろうな。

住宅用だけでも88.6万kW。
何件分だかは知らないが、ソーラーパネルを設置している家がまだ珍しい以上、ポテンシャルは十分にある。
住宅用では無い、いわゆるメガソーラーなどで24万kW。
その敷地を、別の、例えばゴミ焼却(RDFではなく)熱を用いた小規模な火力だとか普通の火力にしたら、もっと総出力が増えただろうに。
その分収入も入るだろうに。
その他、風力、バイオマス、小規模水力と続くが、地熱がゼロ。
他のとは違って、簡単に設置ができないから当たり前である。
地熱は時間が掛かるから仮に今年の頭に着工していたとしても、稼働開始までは2、3年後だろうな。
それも上手い事高熱源が見つかって、トントン拍子に進めばの話だが。
環境アセスメントとか土地買収とか。
新設の地熱発電所が稼働を始めました、というニュースが飛び込んでくるのはいつになる事やら。

では、ここで。
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プロフィール

尾張建

Author:尾張建
愛知県出身・栃木県在住。鉄道ファンで、F1・WECを毎年観戦し、下道で日帰りツーリングをし、たまにドラゴンズを観戦する元ベースボールプレイヤー。小学生まではサッカーをやっていて、一応博士号持ちの男。
就職に伴いパジェロジュニアを手放す。その次・そのまた次はパジェロイオとパジェロミニに乗り、最終的に親パジェロに乗ることを狙っているのだが・・・・・・。
10月29日生まれ。

尾張建の撮影記録
尾張建の撮影記録
使用機材:Canon EOS 7D、Canon EOS M、Canon PowerShot S95、Canon EOS 20D
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