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尾張建の今日の出来事

今日に限らず起きた出来事を、時には写真付きで、時には偉そうに意見したりして書いていくそんなブログです。
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JR東淀川駅舎橋上駅化事業 開業前日

ども、尾張建です。

関西で写真を撮る際は、これまでは交通の便がかなり良い新大阪駅が最寄りとなるホテルを予約していたのだが、今回は金額の都合上、東淀川駅が最寄りとなるホテルを予約。
そしたら、意図せず、

JR東淀川駅地上駅舎 2018.11.10

とある駅の一時代の終焉と始まりに立ち会うことに。

以下略。



東淀川駅で何か大規模な工事をしていることは、何度もその前を通っていたので知っていたのだが、

JR東淀川駅 3番ホーム新階段 2018.11.09

ここまでできているとは全く思いもしなかった。
このときはまだ直前であることには気が付かず、「へーもうそろそろ橋上駅舎ができるんだー」ぐらいにしか思っていなかった。
翌日10日。

JR東淀川駅新駅舎

このとき初めて、今日10日が地上駅舎・踏切の最後の日であることを知る。
この日に立ち会ったのは何かの縁と、

JR東淀川駅地上駅舎 2018.11.10

写真を撮りまくる。
企業ロゴが一切無い駅名板に時代を感じる。
現代だと何かしらのロゴが隅に入っていたりする。

JR東淀川駅地上駅舎と橋上駅舎 2018.11.10

ちなみに、地上駅舎と橋上駅舎の位置関係はこんな感じ。
同じ場所に建て替える訳では無いので、何かしら得する人と損する人に分かれる予感。

JR東淀川駅地上駅舎東改札口 2018.11.10

改札口は東口、西口とあり、こちらは東口。
自動改札機が2台しか無いので、ラッシュの時間帯はちゃんと捌けているんだろうか。
ただまぁ、新大阪駅に結構近い駅なので、それほど問題ないのかもしれんが。

JR東淀川駅地上駅舎と橋上駅舎 2018.11.10

一方の西口。
ロータリーっぽいものがある東口に対して、信号機も何も無い道路がいきなり目の前に出現する。
裏口的な感じなのだろうか。

JR東淀川駅地上駅舎西改札口 2018.11.10

ただし、自動改札機の数は西口の方が1台多い3台。

北宮原第1・第2踏切 2018.11.10

東淀川駅舎の橋上化とともに廃止されるのが、この北宮原第1・第2踏切。
第1・第2とあるのは、

北宮原第1・第2踏切 2018.11.10

ちょうど上り線ホームがあるあたりで、二つに分割されているから。
開かずの踏切で、踏切警手が居るあたりは神宮前駅の近くにあった踏切を彷彿させる。

南宮原踏切 2018.11.10

北宮原第1・第2踏切とともに開かずの踏切として悪名高かったのが、この南宮原踏切で、これら二つの踏切で関西圏ワーストのワンツー体制を築いていたという。
ワーストワンツーを誇るとあって、確かに全く開かない。
10分、20分閉まりっぱなしというのがザラにあった。
ダイヤが乱れると尚更であり、何らかの原因でJR京都線のダイヤが乱れていた土曜日の昼間は、30分ぐらい鳴りっぱなし閉まりっぱなしだった記憶が。

北宮原第1・第2踏切より東淀川駅 2018.11.10

このような、特に線路と線路の間から撮るようなアングルは、踏切廃止となるともう撮れないので、多数の同業者が。
あとは長年お世話になってきた地元民たちも加わり、写真を撮る。

北宮原第1・第2踏切 東海道本線外側線下り 2018.11.10

東海道本線外側線下りを走行し、東淀川駅を通過する特急スーパーはくと。
外側は特急列車や新快速列車が走る線路であり、急行線と行った方が分かりやすいか。

北宮原第1・第2踏切 東海道本線内側線下り 2018.11.10

一方、内側線、こちらは緩行線で普通列車と快速列車が走る線路。

北宮原第1・第2踏切 東海道本線外側線上り 2018.11.10

東海道本線外側線の上りを走行する特急はるか。
新大阪駅から近いとあって、特急列車でもゆっくりとこの踏切を通過するので、恰好の撮影対象である。
なお、東淀川駅では内側線のみ、それも普通列車しか止まらないので要注意である。

北宮原第1・第2踏切 梅田貨物線下り 2018.11.10

複々線の東海道本線に並行するように梅田貨物線があり、東海道本線と大阪環状線を結んでいるとあって、貨物列車のみならず大阪環状線を通過して紀勢線へ向かう特急くろしおも走行する。

北宮原第1・第2踏切 梅田貨物線下り 2018.11.10

標準ズームレンズで引いて撮るとこんな感じ。
信号柱が被ってしまっているので、広角を使うべきだったか。

北宮原第1・第2踏切 梅田貨物線上り 2018.11.10

梅田貨物線の上りを走行する特急くろしお。
柱がかなり邪魔だが仕方が無い。

梅田貨物線にさらに並行して走っているのが、

北宮原第1・第2踏切 北方貨物線下り 2018.11.10

北方貨物線である。
この線路は、南へ大きく迂回して大阪駅が設置されているため、迂回して大阪駅を通過すること無くショートカットして神戸方面へ抜けることができるため、大阪以西へ向かう大半の貨物列車がこの線路を走行する。

北宮原第1・第2踏切 北方貨物線上り 2018.11.10

基本的には貨物線ではあるが、こうして時々特急列車が回送されたりする。

北宮原第1・第2踏切 2018.11.10

北宮原第1・第2踏切 2018.11.10

北宮原第1・第2踏切 2018.11.10

多くの人や車が行き交い、昔から今日に至るまで数々の名列車が駆け抜けたこの踏切は、11月10日の終電を持って役目を終える。

東淀川駅舎構造物 2018.11.10

橋上駅舎が開業すれば地上駅舎は不要になり、そこへ至るこの地下通路も不要になるため、しばらくすればこの構造物は撤去されるはず。
そうなると、京都方面が拓けるので、それはそれで一つの撮影スポットになる予感はする。

JR東淀川駅地上駅舎東改札口 2018.11.10

そして、地上駅舎最後の夜を迎える。
夜になると東改札口にあった2台のうち1台の自動改札機が撤去されていた。
さらに一部の券売機も販売を取り止め、ベニヤ板やらカバーに覆われていた。

JR東淀川駅地上駅舎東改札口 2018.11.10

列車を案内してきたこの電光掲示板もこの夜で最後。

JR東淀川駅地下通路 2018.11.10

北宮原第1・第2踏切が開かずの踏切な状態のため、この地下通路にフェンスで区切って自由通路を設けていたのが東淀川駅の現状。
その気になればキセルしやすい構造ではある。

JR東淀川駅地上駅舎2番線ホーム階段 2018.11.10

JR東淀川駅地上駅舎3番線ホーム階段 2018.11.10

東海道本線下り線の2番ホームへ上がる階段と、上り線の3番ホームへ上がる階段。
エレベーターも何も無い地下通路の階段を見ると、こちらはかつての知立駅の地下通路を彷彿させる。

JR東淀川駅地上駅舎西改札口 2018.11.10

自動改札機の撤去は西口も同様であり、こちらは3台中2台が撤去済みだった。

JR東淀川駅地上駅舎 2018.11.10

東淀川駅の地上駅舎を最後まで見届けようと、20人ぐらいあちこちにいたのだが、自分は疲労していたのでさっさとホテルへ引上げたので、最後の瞬間は見ていない。
最後の瞬間を見たい人は、多分そのうちYouTubeが何かにアップされるだろうから検索してみては?

では、ここで。
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[ 2018/11/15 22:41 ] 尾張建の鐵道日誌 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

尾張建

Author:尾張建
愛知県出身・栃木県在住。鉄道ファンで、F1・WECを毎年観戦し、下道で日帰りツーリングをし、たまにドラゴンズを観戦する元ベースボールプレイヤー。小学生まではサッカーをやっていて、一応博士号持ちの男。
就職に伴いパジェロジュニアを手放す。その次・そのまた次はパジェロイオとパジェロミニに乗り、最終的に親パジェロに乗ることを狙っているのだが・・・・・・。
10月29日生まれ。

尾張建の撮影記録
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使用機材:Canon EOS 7D、Canon EOS M、Canon PowerShot S95、Canon EOS 20D
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