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尾張建の今日の出来事

今日に限らず起きた出来事を、時には写真付きで、時には偉そうに意見したりして書いていくそんなブログです。
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フォーミュラな日々 448周目 for 2018F1日本GP

ども、尾張建です。

2013年から毎年恒例となった2週連続の世界選手権ハシゴが一段落したので、ここいらでこれまた毎年恒例の、

2018年F1日本GPウィナー ハミルトン

写真で振り返る2018F1日本GP。
今年の日本GPの個人的な感想は、「雨とフェラーリ」、これにつきる。

写真が多いので以下略



2018F1日本GP トロロッソ・ホンダ ガスリー

例年はS字~逆バンク付近で撮ることが多いのだが、今年は趣向を変えてスプーンカーブで撮影。
いつも不思議に思うのだが、スプーンカーブの内側にある広大な空き地には一体何があったんだろう?
コンクリートで覆われているから、何かしらの施設があったと思われるのだが。

今年からホンダエンジンの搭載チームがトロロッソへ変更になったため、去年までマクラーレン一色だったのが、一気にトロロッソ一色になった印象。
来年はレッドブルにも供給するから、おそらくコースのあちこちで牛マークを身に付けた人がいるんだろうな。

ポルシェカレラカップ予選

フリー走行に先立つ午前中にはポルシェカレラカップの予選が開催。
土曜日は台風が昼頃に最接近し、雨雲が伊勢湾に次々と流れ込んでいるとあって、天気が目まぐるしく変化する状況。
実際、朝起きたときはパラパラと降る程度だったのが、その後、傘や合羽を着るような雨量に。
そういう状況ならばと合羽を着たものの、その十数分後にはパラパラと小雨程度になっていたり、1時間後には止んでいたり。
じゃあその状況が続くのかと思えば、ポツポツと雨が降り出したり。
チームやドライバーも非常に悩む天気だったのが、観客側も悩む天気である。
風が強いので傘は使えない、そもそも観客席で傘を差すのはマナー違反なので、唯一の雨具となる合羽を着るべきなのかどうか。
そんな状況ではあるが、路面は基本的にはドライコンディションだった。

2018F1日本GP マクラーレン アロンソ

そのようなコンディションの中、予選開始。
下手すれば鈴鹿を走るのが今年が最後となるアロンソだが、予選Q1で敗退。

2018F1日本GP レッドブル リカルド

予選中は基本的には曇天だが、時々こうやって日が差すことも。
ドライコンディションで予選が進行する、誰もがそう思った10分後。

2018F1日本GP トロロッソ・ホンダ ハートレー

突如雨が降り出し、写真にはそれほど写り込んでいないが、ドライタイヤでレーシングスピードで走るには危険な状況に。
タイミング的にはトロロッソホンダがタイムを更新した後だったため、この雨に後押しされる恰好で2台そろってのQ2進出。
この雨はQ2のセッションが終わりを告げた直後ぐらいに小雨に変わり、ついには完全に止む。
結構な量ではあったが、それでも路面はドライコンディションであり、Q3では誰もがドライタイヤを履くだろうと思ったら、

フェラーリ:Q3で手痛いタイヤ選択ミス / F1日本GP 予選
https://f1-gate.com/ferrari/f1_45190.html

フェラーリがまさかのインターミディエイト発進。
ピットからは状況が分かりにくいスプーンカーブなどの西コースで雨が降っているのならまだ分かるが、このとき小雨すら降っておらず。
じゃあ東コースで雨が降っているのかと思いきや、場内放送を聞く限りでは降っていない様子。
路面はどう見てもドライなのにと誰もが、おそらくライバルチームも思う中、Q3開始。

2018F1日本GP フェラーリ ライコネン

が、この選択は誤りであり、結局アウトラップで再びピットへ戻り、ドライタイヤへと交換。
写真はタイヤ交換後のもので、ドライブしているのは、来年ザウバーへと移籍するライコネン。
ライコネンと雨絡みの鈴鹿というと、2005年を思い出す。

ドライで予選が進み、終盤にさしかかった頃、西ストレート後方から何やら白いカーテンが現れ始めた。
場内放送でも南の方から白いものが見え始めるという言葉が出るように。
どう考えても雨だあれ。
雨、それも大雨・豪雨というべきレベルの雨が目の前に迫ってくるのは、これまで人生で2度経験している。
3度目を経験することになるのか、と思いつつ予選終了まであと僅かなので、ぎりぎり間に合うか?とレンズカバーも合羽も着けずに撮影続行。
が、結局Q3と同じようにセッション終盤は雨に襲われる、それも今度はかなりの雨粒、大雨であり、あっという間に路面はウェットコンディションへと変貌。
結果、雨が降り出す前にタイムを更新していたチームが上位に食い込み、トロロッソ・ホンダの2台もその恩恵を受けて6番・7番グリッドを確保。
この日のトロロッソは雨にかなり助けられた恰好であり、雨に笑ったチームである。
一方で雨に泣いたチームはフェラーリか?
とはいえ、自業自得な面もある。

2018F1日本GP

翌7日。
台風一過らしい見事な晴天。
雲一つ無く、また雨と風で空気中の塵が一掃されたのか、対岸の知多半島がくっきりと見える状況。

2018F1日本GP

送電線と送電線の間に見えるこの山は一体何だろう?
知多半島の山々とは色が違うから、離れた山なのは間違いないのだが、独立峰となるとこの方角からすれば富士山あたりになるが……。

2018F1日本GP レジェンドF1 MP4-13

土曜日の予選の後にも走っていたのだが、このときはウェットタイヤを用意できるマシンだけ走行していた。
この日はドライコンディションなので当然全車がコースインし、往年の姿を観客の目に焼き付けさせる。
このMP4-13を駆けるのは、このマシンで、この鈴鹿でドライバーズタイトルを獲得したハッキネン。

2018F1日本GP レジェンドF1 248F1

このマシンは確かフェラーリが2006年に投入した248F1だったはず。
ドライブするのは2006年からフェラーリに参入し、2008年はチャンピオンまであと一歩だったマッサ。
どちらかと言えば批判の方が多いが、この年代の様々な空力パーツを取り付けていた頃のF1が好き。

2018F1日本GP ポルシェカレラカップ決勝

この日行われたポルシェカレラカップ決勝。
総合優勝を果たしたのはNo.7の星野選手。
場内放送で知ったのだが、この一週間後にWEC富士6時間にスポット参戦することになっており、富士6時間での活躍に期待が高まる。

様々なセレモニーが行われたのち、

2018F1日本GP決勝 スタート

ついに決勝スタート。
早速後続を引き離しにかかるハミルトン。
が、マグヌッセンとルクレールが接触し、パーツがコース上に撒き散らされた結果、

2018F1日本GP決勝 SC先導

SC導入となり、せっかく築いたリードが消え去る。
が、2番手はNo.2のドライバーのボッタスだし、今年もメルセデスは速いのでSC明けでも早速後続を引き離す。
もはやハミルトンにとっては、SCですらもレースを盛り上げる余興に過ぎなくなっている。

2018F1日本GP決勝 レッドブル フェルスタッペン

シケインではライコネンと、スプーンカーブではベッテルと、何かとフェラーリと接触したフェルスタッペン。
マシンのフロアの左側が僅かに破損しているのは、ベッテルとの接触によるものか。

2018F1日本GP決勝 フォースインディア ペレス

来年はチーム名称が変わるというフォースインディア。
スーパーアグリみたいに最悪シーズン中に撤退する可能性もあったが、何とか生き残り、こうして鈴鹿を走ることができた。
ジョーダンから始ったこのチームの歴史には、ミッドランド、スパイカー、そしてフォースインディアに続き、新たな名前がまた一つ加わることになるのだろう。

ところで、写真をRAW現像している際に気が付いたのだが、

2018F1日本GP決勝 フォースインディア

なんぞこれ。
「Rest in pease
あなたに出逢えて良かった。
楽しい想い出をありがとう。
Masayo Yoshinaga」
というステッカーが貼られているようで、検索しても何も出てこない。

2018F1日本GP決勝 フェラーリ ベッテル

予選はチームのタイヤチョイス&ヘアピンでのスピンでグリッド後方に沈み、決勝では強引とも言えるスプーンカーブでの追い抜きでフェルスタッペンと接触するなど、散々な週末を送ったベッテル。
ここ数戦なにかと、チームのミスあるいはベッテル自身のミスで、獲得できたはずのポイントを自分たちから捨てている印象。
盤石な体制を取り戻したメルセデス・ハミルトン陣営とは対照的である。

2018F1日本GP決勝 ウィリアムズ ストロール

成績不振に苦しむ名門チームは何もマクラーレンだけでは無く、ウィリアムズもその一つ。
鈴鹿でF1が初開催された1987年のコンストラクターズ選手権の1位と2位は、ウィリアムズとマクラーレンという。

2018F1日本GP決勝 トロロッソ・ホンダ ハートレー

一度はレッドブルの育成プログラムから外されたものの、WECドライバーズチャンピオン2度の実績をひっさげてF1に来たハートレイ。
親チームのレッドブルへの昇格が決まったガスリーに対して、まだ来年のシートが安泰では無いハートレイ。
この鈴鹿で実績を残して来年に繋げたいところではあったが、13番手に終わる。
なお、完走したマシンの中では、ハートレイより下位でゴールしたのはマクラーレンとウィリアムズの各2台という。

2018F1日本GP決勝 サインツ対ガスリー

ルノーのサインツの追撃を受けるトロロッソのガスリー。
このときエンジンはダメージを負っていたらしく、さらにはタイヤも摩耗していたらしく、かなりペースダウンしていたようだ。
順位を維持していれば1ポイントを獲得できたが、サインツにオーバーテイクされ、ホンダエンジンの母国GPを入賞で飾れず。

2018F1日本GP決勝 メルセデス

レースは終始支配し続けたハミルトンが何事も無くトップチェッカー。
次いで、これもまた何事も無く走り続けたボッタスが入り、メルセデスのワンツーフィニッシュ。
まだ選手権争いは続くものの、実質的にはハミルトンとメルセデスに勝負ありと感じさせるレース運びだった。

では、ここで。
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[ 2018/10/21 01:01 ] フォーミュラな日々 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

尾張建

Author:尾張建
愛知県出身・栃木県在住。鉄道ファンで、F1・WECを毎年観戦し、下道で日帰りツーリングをし、たまにドラゴンズを観戦する元ベースボールプレイヤー。小学生まではサッカーをやっていて、一応博士号持ちの男。
就職に伴いパジェロジュニアを手放す。その次・そのまた次はパジェロイオとパジェロミニに乗り、最終的に親パジェロに乗ることを狙っているのだが・・・・・・。
10月29日生まれ。

尾張建の撮影記録
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使用機材:Canon EOS 7D、Canon EOS M、Canon PowerShot S95、Canon EOS 20D
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