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尾張建の今日の出来事

今日に限らず起きた出来事を、時には写真付きで、時には偉そうに意見したりして書いていくそんなブログです。
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ローカル私鉄どうでしょう 明知鉄道編

ども、尾張建です。

実家に居た頃は場所柄、名鉄とJR東海がメインだったので、フィルムやデータの大半をスカーレットとオレンジ帯が占めていた状態。
実家を出た後はJR東日本、ではなく貨物列車を求めて東はいわき、北は長岡、西は広島まで急速に活動範囲を拡大。
データの大半を「JRF」マークを占める状況に。
が、実家に居た頃にしても、出た後にしても、基本的に撮りやすい場所、運転本数の多い場所ばっかり行くのは鉄道ファンとしてどうなのかと思い始めてきたので、

アケチ10形 半分、青い。ラッピング列車
明知鉄道アケチ10形 半分、青い。ラッピング列車

盆休み中にローカル私鉄巡りをやってみた。
とはいえ、1時間に上下合わせて2本走っているので、どちらかというと撮りやすい方に分類されるわけだが。
タイトルは何番煎じなんだろうな、これ。

以下略。



明知鉄道恵那駅
明知線恵那駅

明知鉄道に乗るため、まずはJRと明知鉄道の連絡駅である恵那駅へ。
磁気券ならこのまま乗換え口に行けばOKだが、あいにくICカードで恵那駅まで来たので、一旦JRの改札口を出てから明知鉄道の改札口から入る。

明知鉄道恵那駅
明知線恵那駅

左2本の線路がJR中央本線で、一番右の線路のみが明知鉄道明知線。
タイミングさえ合えば並走状態を撮れるんだろうか。

明知鉄道東野駅
明知線東野駅

どういうわけだが介護施設と一体化した設備になっており、待合室も介護施設の1階に設けられている。
雨やら雪やらに曝されずにすむのはありがたいが、トイレを付けてくれたらなおありがたかった。

明知鉄道飯沼駅
明知線飯沼駅

開業当初は日本一勾配がきつい駅として知られた飯沼駅。

明知鉄道飯沼駅 勾配表示

その勾配は33パーミル。
1000m進むと33m登る角度である。
10mに換算すると33cmであり、人間や車などにとっては全然大した坂ではないのだが、レールと鉄輪で動く粘着式鉄道では結構な坂である。
現在は京阪電鉄大谷駅に奪われてしまった様子。

明知鉄道阿木駅
明知線阿木駅

ホームが二つありかつては行き違いを行っていたであろう気配はするが、今は一切使われてない様子。
レールは残されているが、本線と繋がっているかどうか。

明知鉄道阿木駅
明知線阿木駅

また、明智側の留置線には倉庫として、第3セクター化したときに投入されたアケチ1形が留置されている。
「あぎがわダム号」というプレートが取り付けてあるのを見ると、1両1両に愛称を付けていたのだろうか。

明知鉄道飯羽間駅
明知線飯羽間駅

ホームに紫陽花らしき木があるので、花が咲く梅雨どきにもう一度訪れてみたい駅。
ただしホームが結構狭いので、撮影時は要注意である。

明知鉄道極楽駅
明知線極楽駅

明知鉄道では最も新しい駅の極楽駅。
名前が名前なので縁起が良さそうな「恵」那-「極楽」間の往復切符を無駄に買ってみたり。

明知鉄道岩村駅
明知線岩村駅

恵那駅や終点の明智駅と並ぶ明知鉄道にとって重要拠点の岩村駅。
上下列車の行き違いは唯一この駅で行われる。
つい最近まで自動制御の信号機ではなく、

明知鉄道岩村駅 腕木式信号機
明知線岩村駅 腕木式信号機

明知鉄道岩村駅 腕木式信号機操作レバー
明知線岩村駅 腕木式信号機

手動制御の腕木式信号機という物が使われていた。
昼間は腕木と呼ばれる木の棒状の角度によって進行か停止かを判断するという。
夜は今の信号機みたいに点灯するランプの色で判断していたらしい。
パッと見た感じだと、この操作レバーにも信号機の方にもワイヤーがあったので、今でも操作できるようになっているのか?

明知鉄道花白温泉駅
明知線花白温泉駅

温泉という名が付いているが、入浴施設は駅前の1店のみ。
間伐材とか不要な木材を積極的に受け入れて、それらでボイラーを炊いている様子。

大正ロマン2号 花白温泉-岩村
急行大正ロマン2号 花白温泉-岩村

昼間では唯一の速達列車、急行大正ロマン。
2両編成ではあるが、一般の客が乗れるのは後ろ1両だけであり、先頭側はグルメ等を楽しめる観光列車である。
この日は地元の名産品らしい寒天を使ったグルメを食べられる観光列車だった様子。

明知鉄道山岡駅
明知線山岡駅

何やら立派な駅舎があるように見えるが、無人駅である。
ただ単なる無人駅では無く、寒天に関する展示施設やら寒天を使った料理店が入っていたりする。
寒天ラーメンなるものを食べてみたかったが、この日は明知線全駅を巡るという使命があったので、別の機会に後回し。

明知鉄道マスコットキャラ「てつじい」
明知鉄道マスコットキャラ「てつじい」

山岡駅のホーム何故かあったマスコットキャラの「てつじい」
明知鉄道にはもう一人、「てっちゃん」というのが居るらしいのだが、どこへ行った。
なお、「C12 244」とは、明知線内で動態保存を目指している蒸気機関車のこと。
かつてこの明知線で走っていた機関車のようで、再び線路の上に戻るまでは小学校で眠っていたらしい。

明知鉄道山岡駅
明知線山岡駅

ちらっと建物の影に隠れているのは廃車されたアケチ1形。
今は喫茶店として使われているらしい。

明知鉄道野志駅
明知線野志駅

かつては飯沼駅に急勾配な駅だったのだが、京阪電鉄大谷駅がトップに君臨した以降は日本3位の座に。

アケチ100形
明知線アケチ100形

写真では分かり辛いが、このとき小雨が降っていた。
小雨ではあるが日もそれなりに差し込んでいたので、雨天という感じが一切しない写真に。

明知鉄道明智駅
明知線明智駅

それが終点の明智駅に辿り着いた頃には、バケツをひっくり返したような大雨が。
この明智駅は明知鉄道における運転拠点であり、本社や車庫があるのもこの駅である。
かつての壮大な計画通りに事が進んでいれば、この明智駅から先は愛知県奥三河を経由して静岡県掛川駅へ至っていた。

アケチ6形
明知線アケチ6形(廃車状態)

アケチ100形が投入されたことで現役を退いたアケチ6形。
非電化のローカル私鉄というと、このバスのような車体が真っ先に思い浮かぶ。
まぁ、実際に日本各地のローカル私鉄に投入されていたし、大手私鉄に分類される名鉄も走らせていたし。

アケチ10形
明知線アケチ10形

アケチ6形より後に登場したアケチ10形やアケチ100形はより鉄道車両らしいフォルムを纏っている。
アケチ100形は現在の主力車両として活躍中ではあるが、置換え目的で今年にアケチ100形が1両投入されることを考えると、そう長くは走らないのかもしれない。

この日、雨の予報があったため、主目的を明知線全駅巡りに切り替えて実行。
なので基本的には駅のホームから撮影していた。
記録目的ではない、駅と駅の間で撮るような写真はまた別の機会に。
上手いこと黄金色に輝く稲穂と絡ませたいところ。

では、ここで。
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[ 2018/08/24 01:53 ] 尾張建の鐵道日誌 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

尾張建

Author:尾張建
愛知県出身・栃木県在住。鉄道ファンで、F1・WECを毎年観戦し、下道で日帰りツーリングをし、たまにドラゴンズを観戦する元ベースボールプレイヤー。小学生まではサッカーをやっていて、一応博士号持ちの男。
就職に伴いパジェロジュニアを手放す。その次・そのまた次はパジェロイオとパジェロミニに乗り、最終的に親パジェロに乗ることを狙っているのだが・・・・・・。
10月29日生まれ。

尾張建の撮影記録
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使用機材:Canon EOS 7D、Canon EOS M、Canon PowerShot S95、Canon EOS 20D
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