ども、尾張建です。

EF66 0番台が5095レを牽引するというので、鴨宮駅へ。
注目の機関車が牽引とあって、多数の同業者が。
最初は信号機が被らない位置で撮影(焦点距離400mm以上)しようと、シグマ 150-600mmを選択。
が、久々の撮影(1ヶ月ぶり)で筋肉が落ちたためか、陽炎のためかピンぼけ状態。
結局、写真のような位置(焦点距離200mm前後)で撮った写真がまともだったという。
500mmとかでは陽炎でやっぱり駄目で、どうやらEF100-400mmをチョイスすべきだった模様。

ドアップで撮る。
ナンバープレートがピッカピカ。
よくよく考えると、ナンバーが車体中央にあるのはもう貴重な存在。
大半が正面から見て右側にずらして取り付けている。
JR化後の機関車だと、HD300ハイブリッド機関車ぐらいか?
その他撮った写真。
↓
EF66 27は、これまで何度も使ってきたシグマ 150-600mmで撮ったが、ここからは新しく買ったキャノン EF70-300mmを使用。

扱いは臨時列車の筈だが、毎日のように走っているっぽい8052レ。
国府津駅を通過するときは、通過予定時刻に前後して普通小金井行きが停車するので、ホーム末端にある階段付近から撮影。
なので、どうしても列車後方が切れてしまう。

5094レの方は、旅客列車の合間に通過するので、こちらはホームの東京寄りから撮影。
この二つを撮っていて気が付いたのが、どうもEF70-300mmでは、ズーミングしながらのAFが困難っぽい?(一瞬止める場合には撮影可)
逆光という特殊条件だから起きた現象かもしれないが、もしこれが順光でも起きるとしたら、こういう撮影をするときは一つ留意しなければならなくなる。
この二つの貨物列車を撮影する合間に、

485系リゾートやまどりと遭遇。
高崎の方にいる筈なのになぜ国府津に?と思ったが、「快速 伊豆いで湯やまどり」として運行していた。
熱海と高崎を往復するダイヤで、今週末と来週末の土日に運行するとか。
5094レを撮影したのち、大宮駅へ。
この日は大半が移動時間で、撮影するのに滞在した時間はそれの半分以下の気がする。

大宮駅で8両編成のE2系あさまを撮る。
485系の方は、ダイヤ改正でその快速列車が廃止とあってそのまま引退が予想されているが、こちらの方は動向の情報が全く出てこない。
残り2編成しかなく、また他の北陸新幹線の列車(12両編成)と異なり、短い8両編成。
使い勝手が悪いということで、今回のダイヤ改正を機に廃車になってもおかしくは無い筈だが。

共に回送列車で、後ろ姿ではあるが、東北・上越新幹線で活躍する10両編成のE2系J編成(右)と並ぶ。
一昔前はこの光景は日常茶飯事であったろうが、北陸新幹線延伸後となっては、かなり珍しい光景になってしまったのではないかと思う。
では、ここで。
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