ども、尾張建です。
鉄道写真を撮りに行くとき、
富山に行こうが、
中部地方を大きく取り囲むように一周しようが、
紀伊半島の反対側に行こうが、
大阪-長野往復分を移動しようが、全て日帰り。
鉄道が目的では無いが、
敦賀まで往復したり、
川の河口から源流部まで遡ったり、
根尾谷に行ったりしても、全て日帰り。
F1とかWEC(そもそもこれらは旅行の範疇には含まれないだろうが)、学会を例外とすれば、1泊以上の旅行なんかここ数年全くしていない。
最後にしたのは大学1年か2年の時の、高校の友人達とのスキー旅行だったか。
が、今回ついに。

久々に1泊2日の旅行に行ってきた。
一人旅となると実は今回が初という。
バイト先が人手不足なのがいかんのや・・・・・・。
浅虫温泉?
十和田湖?
恐山?
そんなの知らねえな。
写真が多いので以下略。
まずは北海道新幹線開業直前の様子を探りに。

わずか1年で、表示される行き先のラインナップが変わる東京駅の発車標。
「新潟」と「新潟・ガーラ湯沢」という若干のかぶりは生じているものの、全て異なる行き先を表示。
終着駅が目的地なら迷いにくいが、途中駅となるとどれに乗れば良いのかぱっと見ではわからんなこれ。

青森へは「はやぶさ7号」で移動。
この「はやぶさ7号」は北海道新幹線開業後でも、臨時で函館に行くことはあるが、基本的には新青森止まりのままのダイヤだとか。
通路側の席なので寝づらいが、何とか仮眠を取りつつ、

ついに新青森駅に到着。
青森に来るのは小学生の時以来か。
開業間近とあって、「奥津軽いまべつ」のところに隠しシールが貼ってある。
このちゃんと準備してありますよ感が好き。


ホームや改札口前の発車標の方も、こんな感じに隠されている。
「函館方面」と表示されるのもあと少し。
ところで。
発車標の上の看板は、北海道新幹線開業の看板でなくて良いのか?

ちなみに在来線の方の発車標もこんな感じにシールが貼ってある。
おそらくシールの下は、函館の文字が無いバージョンだろう。

青森駅へ行くと、新青森駅へ行く方法を案内する看板が。
3月26日以降は、より簡素的な看板になることだろう。
なお、青森-新青森間はその区間のみ乗車券さえあれば、特急の自由席で移動できるらしい。
そのようなシステムはいまいち信じられないが、できるというのならやってみたいと思ったが、結局する機会がなかった。

20日というわけでも2週間前というわけでもない。
中途半端な「19」という数字が表示されていた、そんな3月7日。
金沢行ったときは「31」で丁度1ヶ月前だったんだがな。
では、ここで。
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