尾張建の今日の出来事

今日に限らず起きた出来事を、時には写真付きで、時には偉そうに意見したりして書いていくそんなブログです。
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ハインリッヒの法則がこの世に存在するとすれば、回避する術は無いんだろうか

ども、尾張建です。

友人がこの話を持ち出すまで、この事をすっかり忘れていた。
事の始まりは9月19日。

JR函館線で貨物列車4両が脱線 大沼駅構内
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013091901001871.html

このニュースを当初聞いた時、勝手な決め付けではあるが、貨物列車が脱線したのなら線路に問題があったんだろうな、と。
この時、学会の予稿作りやら何やらに追われていたのですっかり忘却の彼方へ。

北海道の脱線、一部で終日運休 運輸安全委も調査
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013092001000870.html

20日は終日運休になって、運輸安全委員会が動き、

北海道脱線、現場のレール広がる 安全委調査
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013092101001481.html

21日、レールの間隔が広がっている事が判明。

脱線現場のレール幅基準超え放置 JR北海道、昨年10月から
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013092101001852.html

さらに、レール感覚が広がった状態を放置していたことが判明。
レールを修復したのち、

JR函館線が運転再開 貨物脱線で運転見合わせ
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013092101001993.html

今日の夕方ごろに運転再開となった。
中日新聞では特に書いてなかったが、去年の10月時点で20mm広がっていたそうだ。

JR北海道:レール広がり1年放置 他にも8カ所
http://mainichi.jp/select/news/20130922k0000m040051000c.html

狭軌の1067mmに対して20mm。
約1.9%の広がり、とみると確かにそれほど問題になるような数字では無さそうな気が。
これが今年の6月になると25mmに拡大。
8か月の間に5mm拡大した事に。
広がりが一定のペースであれば、脱線事故時には更に2mm程度広がっている事になるが、もし指数関数的に広がるんであれば、もっと広がっていた事に。
理論上では43mm以上になると脱線の危険性が増すと言うので、レールの広がりを放置した結果の脱線と決め付ける事は時期尚早。
もしかしたら貨車の車輪が歪んでいたり、あるいはレールの上に何か物があったのかもしれない。
だが、基準値以上の広がりを8ヶ所放置していたのはかなりの問題かと。

今年のJR北海道でいろいろ事故が起こり過ぎ。
ハインリッヒの法則がそろそろ発動しそうで怖いんだが。
JR北海道には一つの重大事故をどうにか回避して欲しい。
もし、重大事故がどうしても回避できないとすれば、石勝線のディーゼル特急の火災事故がそうであって欲しい。
あれは幸いな事に死者が出なかった事故だから。

では、今日はここで。
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[ 2013/09/21 23:33 ] 尾張建の鐵道日誌 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

尾張建

Author:尾張建
愛知県出身・栃木県在住。鉄道ファンで、F1・WECを毎年観戦し、下道で日帰りツーリングをし、たまにドラゴンズを観戦する元ベースボールプレイヤー。小学生まではサッカーをやっていて、一応博士号持ちの男。
就職に伴いパジェロジュニアを手放す。その次・そのまた次はパジェロイオとパジェロミニに乗り、最終的に親パジェロに乗ることを狙っているのだが・・・・・・。
10月29日生まれ。

尾張建の撮影記録
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使用機材:Canon EOS 7D、Canon EOS M、Canon PowerShot S95、Canon EOS 20D
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