ども、尾張建です。
一週間前の話を未だに引っ張るのもあれだけども、気にしないでおこう。
古虎渓駅で写真を撮っていた時に気が付いたのだが、
線路脇に生えていたのは、在来種のタンポポだった。
なぜ在来種と分かったかと言うと、反り返っている部分が無いから。
総苞片(そうほうへん?)と呼ばれるもので、つぼみを覆っていた葉っぱだそうだ。
詳しくは
Wikipedia:タンポポで、確認して欲しい。
地元に生えているタンポポは、その大多数が反り返っているセイヨウタンポポ。
在来種、この辺ではトウカイタンポポだろうか、は昔一つ見掛たっきり。
古虎渓駅の、さらにはその線路脇となると、外来種はやって来にくいのだろう。
在来種は線路脇に限らず、その横の、人通りが全く無い天ヶ橋に繋がる道路にもあった。
ただ、駅前ロータリーとなると、人や車に引っ付いてのが落ちたのだろう。
さらには近くに採石場か何かがあってダンプの往来が激しいというのもあって、セイヨウタンポポがおもっきり生えていた。
愛岐トンネル群周辺でも、公開された事によって外来種が移入していそうだ。
行く機会があったら、ちょっと注意して歩いてみるか。
では、ここで。
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