尾張建の今日の出来事

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鉄道写真を撮る予定が廃線やら廃墟やらも撮る事に (定光寺駅周辺編)

ども、尾張建です。

今回は、

定光寺駅駅名板

定光寺駅周辺を。
前回(古虎渓駅周辺編)の続き。
何かついこないだ終わってしまった、『はじめの一歩』っぽくなってきた。

以下省略。


定光寺駅もまた、

定光寺駅から望む庄内川

このように庄内川と崖の間にある。
真ん中の後ろは、川の奥の方にある堰から中電の発電所へ繋がる水路。
古虎渓駅と圧倒的に異なる点は、

定光寺駅ホーム

駅設備の全体が崖の途中に作られている事。
古虎渓駅は駅舎部分が平地に作られていたのに対し、これである(そもそも“駅舎”が存在しない)。
ホームの横は崖である。
この立地条件故に、

定光寺駅脇の砂防施設

砂防施設を崖の上に見掛る。
竜ヶ水駅みたいにならなければいいんだが。

定光寺駅・多治見方面ホーム出口

さらに、多治見方面ホームの出口へと繋がる階段が、崖の中に作られている。

定光寺駅・多治見方面ホーム連絡通路

定光寺駅・多治見方面ホーム連絡階段

これ以上に長い階段を有する駅が、上越線にあったな。
しかし、跨線橋を作るという発想は無かったのかな。
この構造故に、ホーム間の行き来が大変になっているのだが。

中央本線と千歳樓

名古屋方面ホームから望む中央線と千歳樓の廃墟。
これがあの、突然廃墟と化してさらに不審火があったホテルである。

定光寺駅前

定光寺駅前の様子。
右手が名古屋方面のホーム。
定光寺駅と川の僅かなスペースに、建物が並んでいる。
が、これの殆どは空き家。
そして信じられない事に、中電の発電所へ繋がる水路に上に建っている。
水路が先か住人(今はいないが)が先かは不明だが、少しでも建築スペースを確保しようとした結果か。
この場合の建蔽率の計算ってどうすんの?

定光寺駅・名古屋方面連絡階段

多治見方面と同様に名古屋方面への階段もご覧の長さ。
エレベーターなんていう文明の利器は無い。
バリアフリーの正反対を地で行く駅。
もっとも、エレベーターを必要とする人は鉄道では来ないだろうが。

定光寺駅の構造

見事な断崖絶壁。
その高低差は、真ん中に写っている老夫婦の大きさで分かるだろう。
なお、この老夫婦にこの先が行き止まりである事。
13日後(13日時点)に開通し、その先に行ける事を知った。
その先に何があるのか、その事を聞いて気が付いた。
それは愛岐トンネル群、つまり旧中央本線のトンネル群。
数年前に、散策路として整備して季節限定で公開し始めたところ。
保存再生委員会のホームページを検索して見てみると、26日から5月1日まで公開だそうだ。
ふむ。
行ってみようかな。

定光寺駅と庄内川

しかし、よくもまぁこんなところに駅や建物を建てたもんだ。
利用客は一日100人ちょっとしかいないというから、廃駅にならないのが不思議なぐらい。
大規模な崩落があったら、確実に廃駅だろうな。
中央線はどうなるかって?
その場合は、長大な新愛岐トンネルとやらでも掘る事だろう。

定光寺駅前の様子1

土曜日なのだが、ハイキングとかをするにはまだ季節外れな様で。
さらに殆どが空き家とあって、人通りは殆ど無い。

玉川屋案内板

中電の発電所へ繋がる水路のフェンスにこんな看板を発見。
少し歩いてみると、

玉川屋

玉川屋を発見。
昼時だったので空いていたら――と思ったら人はいるけど閉まっていた。
土曜日なのに。

定光寺駅前の様子2

駅前で営業しているのは玉川屋ぐらいしかなく、それ以外はご覧の有り様。
解体してその跡地に、駅前駐車場なり駐輪場なりを作った方が良い様な気がする。

千歳樓の様子1

そして見えてくる巨大廃墟、千歳樓。
かつては宿泊者向けの駐車スペースだったところは、臨時の駅前駐車場になっている模様。

千歳樓の様子2

千歳樓看板

千歳樓の様子3

侵入者対策で、このように建物の周りはフェンスで囲まれている。
街路灯にあった看板には『政府登録』と書いてあるから、それなりに繁盛していたようだが。
急にオーナーが姿を消してこうなったというから、一体何があったのか気になる。

千歳樓の様子4

橋の上から千歳樓の川側を見る。
地下1階・地上4階構造のようで。
一番右端は浴場かな。
不審火があったのは写真では途切れてしまっているが、浴場と思われる建物の右の部分である。
この千歳樓の対岸には、

庄内川沿いの廃屋

一軒だけ廃屋が。
なぜこんなところに住居を構えた?と思いたくなる立地。
このように殆どが空き家・廃屋・廃墟となっている中で、

定光寺駅前の應夢亭

應夢亭というホテルだけは営業している。
なぜここが存続し続けているのか。
なぜ殆どが廃墟と化したのか。
非常に気になるところだが……。

千歳樓の前の道路を歩いていくと、

東海自然歩道・春日井コース入口

東海自然歩道・春日井コースの入口を発見。
さらに玉野御嶽神社の入口の一つでもあるようだ。
この入口を潜ると、

旧中央本線橋梁

旧・中央本線の橋梁が出迎え。
橋台はレンガ造りなのが、建造されたのがいつなのかが物語っている。
橋桁がやけに新しく見えるんだが、架け替えたのか?

現中央本線橋梁

対する現・中央本線橋梁。
八谷洞橋りょうという名前のようだ。
車内から見えた谷はここだったのか。

現中央本線トンネル(玉野第二トンネル)

現・中央本線トンネル。
玉野第二トンネルという名前のトンネル。
八谷洞橋りょうを潜ってさらに歩いていく。

東海自然歩道・春日井コース案内板

読みにくいんですがね。
環境“庁”というのが時の流れを感じる。
そしてこの案内板の目の前には、

東海自然歩道・春日井コースの鳥居

玉野御嶽神社の鳥居だろうか。
ここまで辿り着いた時に、遠くから太鼓を叩くような音が。
最初は祭りの音かと思ったが、そもそも祭りを開けるような場所がこの辺りにあっただろうか。
そう思っていると現れたのが修行僧?と思われる人。
おそらく玉野御嶽神社方向からやって来たのだろう。
太鼓を叩きながら目の前を通過し、そのまま春日井コース入口から出て行った。

東海自然歩道・春日井コースの様子

東海“自然”歩道とあって、こんな感じになっている。
カメラの露出の関係上見えにくいが、真ん中には小川が流れている。
それにしても、歩道の明るい部分だけでなく、暗い小川の部分も見えるなんて、人間の目は高性能だな。
場所はさかのぼるが、

玉野遊園地案内板

入口で見つけた看板。
玉野遊園地とやらがこの先にあるというけれど。
その気配が全く無いんですが。

中央本線・八谷洞橋りょう

中央本線・八谷洞橋りょうを鳥居側から望む。
ここで一丁流し撮りをやってみるか。
デジタル一眼の標準ズームレンズはどうも不調なので、S95で挑戦。
シャッター優先で、1/500。
手ブレ補正は流し撮り対応に設定。
さぁ、来い。

中央本線・八谷洞橋りょうを通過するワイドビューしなの

うーん、この。
ピントは合っていたが、先頭部分が切れている。
姿を現してからでは遅いので、音を頼りに勘でやるしかない。

中央本線・八谷洞橋りょうを通過する313系8000番台

タイミングはそれなりに良かったが、ピントが合わず。
今度は下流側に移ってやってみるか。

中央本線・八谷洞橋りょうを通過する313系

ピントは合っているんだが、タイミングが少し遅かったか。
今度、定光寺駅ホームではなくここで張り込んでみるか?
最後に写真を一枚貼って締めるとしよう。
この東海自然歩道の脇を登っていくと、

愛岐トンネル群・八谷洞橋りょう付近

旧・中央本線のトンネルが見える。
このトンネルと橋を渡った向こう側の隣のトンネルは、保線作業用としてまだ使われている様で。
ロープがはられて、侵入できないようになっていた。
この玉野1号トンネルという名前のようで。
高蔵寺側から、1号、2号、……と番号が振ってある模様。
現・中央線のトンネルは高蔵寺側から、玉野第一、第二トンネルである。
そして定光寺駅があって、その先は愛岐トンネルで、さらにその先は古虎渓駅。

では、36枚の写真を載せたところで、ここで。
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[ 2013/04/16 01:41 ] 尾張建の鐵道日誌 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

尾張建

Author:尾張建
愛知県出身・栃木県在住。鉄道ファンで、F1・WECを毎年観戦し、下道で日帰りツーリングをし、たまにドラゴンズを観戦する元ベースボールプレイヤー。小学生まではサッカーをやっていて、一応博士号持ちの男。
就職に伴いパジェロジュニアを手放す。その次・そのまた次はパジェロイオとパジェロミニに乗り、最終的に親パジェロに乗ることを狙っているのだが・・・・・・。
10月29日生まれ。

尾張建の撮影記録
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使用機材:Canon EOS 7D、Canon EOS M、Canon PowerShot S95、Canon EOS 20D
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