尾張建の今日の出来事

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稲沢や豊川の方が遥かに適格

ども、尾張建です。

名古屋のSL実験走行 観覧場所を設置
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20130215/CK2013021502000038.html
27年ぶり SLが名古屋の街を快走
http://www.chunichi.co.jp/article/movie/list2/ZZ2013021601004530.html

無事に走行できたようで何より。
夕刊で見たが、えらい人手。
2日間で5万人を見込むという記事を読んで、そんなに集まらんだろうと思ったが。
案外、いくかもしれんな5万人。
このSLの実験走行の結果次第で、今後SLを定期的に運行するかどうかを決めるんだろうなきっと。
あるいは、河村市長の「名古屋を鉄道の聖地にしたい」という思いをかなえる為に、何かが動き出すんだろう。
それだけでなく、笹島地区にSLを集結させて展示する構想を描いているらしい。

構想を描くのは結構。
言い出すのも結構なことだが。
で、具体的にどうすんの?

鉄道博物館を“鉄道の聖地”と定義するのであれば、既にJR東海のリニア・鉄道館という聖地がある。
河村市長の構想に対し、JR東海はどうやら無視する模様。
理由は、リニア・鉄道館が既にあるし、そっちで精一杯との事。
それと、あんまり名古屋には鉄道のイメージが出てこない。
どちらかといえば車だ。
もっとも、車もまた名古屋というよりは豊田ではあるが。
ただ鉄道博物館を作るだけでは、鉄道の聖地には成りえない。
歴史があってこそ、聖地として崇められる様になる訳で。
名古屋は交通の要所ではあるが、鉄道の一大拠点ではない。
かつて巨大な操車場を有し、今も貨物駅がある稲沢の方が、中京地区では鉄道のイメージが合う。
生産拠点という点では、かつては名古屋にもあったが、今では豊川(両方とも日本車両)。
生産両数も、今では豊川の方が遥かに多い筈。
だもんで、中京地区に鉄道の聖地を作るとしたら、名古屋よりも歴史がある稲沢や豊川の方が遥かに適格。
その他には、不発弾の処理をする浜松や、かつては対北陸の前線だった米原か。

笹島地区にSLを集結させるとの事だが。
そのSLはどこから調達?
今日走った奴だって、JR東海所有ではなくJR西日本所有。
ここら辺でSLを走らせているのは、静岡の大井川鉄道だけ。
静態保存となれば、結構あると思うし、動態保存よりは遥かに実現度が高い。
が、移設に応じてくれるかどうか分からんし、中には酷い状態のものもある筈。
展示するとなればそれ相応の設備が必要になるが、笹島にそんな土地あるのか?
中京テレビが新社屋を建てるし、国際交流施設を建てるという計画もあるのだが。
ここは大人しく走らせる程度でいいんじゃないんですかね?
“作られた”聖地は長持ちするもんかねえ。
しかも今のところは河村市長一人の独走状態の結果だし。

では、今日はここで。
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[ 2013/02/16 23:00 ] 尾張建の鐵道日誌 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

尾張建

Author:尾張建
愛知県出身・栃木県在住。鉄道ファンで、F1・WECを毎年観戦し、下道で日帰りツーリングをし、たまにドラゴンズを観戦する元ベースボールプレイヤー。小学生まではサッカーをやっていて、一応博士号持ちの男。
就職に伴いパジェロジュニアを手放す。その次・そのまた次はパジェロイオとパジェロミニに乗り、最終的に親パジェロに乗ることを狙っているのだが・・・・・・。
10月29日生まれ。

尾張建の撮影記録
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使用機材:Canon EOS 7D、Canon EOS M、Canon PowerShot S95、Canon EOS 20D
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